子育てしながらの在宅勤務!メリットとデメリット

子育てと仕事の両立に不安を感じるママは少なくありません。2017年には仕事をしながら18歳以下の子供育てるワーママの割合が7割を超え、ワーママは珍しい存在ではなくなりました。

ですが、2020年から猛威を振るっているコロナの影響で、約80%の企業がテレワークを開始させ、仕事と、子育て、そして家事の負担がワーママにのしかかっているようです。

この記事では、子育てをしながらの在宅勤務のデメリットとメリットを紹介します。

在宅勤務でラッキー?実際は?

緊急事態宣言が出されたことでテレワークの重要性が認知され、現在では多くの企業でテレワークを実施しています。テレワークが決まったときは、「通常より睡眠時間を確保できる」「化粧する時間が省ける」「服装を気にしなくて済む!」と考えていたママは多いのではないでしょうか。

しかし現実は理想とは程遠く、「集中できない」「生産性が落ちる」等で、独身の男女や子供がいない家庭でもこのような状況なのに、子育てをしながらテレワークをするとなると大変なのは明らかですよね。

ここでは在宅勤務をしながら子育てをする上で大変な側面を紹介します。

とにかく仕事にならない!

「小学校や幼稚園が休み」「子供の体調が悪く学校や保育園を休まなければいけない」「近くに頼れる家族などがいない」など、家庭によって子供が家にいる理由は様々です。とはいえ、子供にとってママやパパと一緒に過ごせるのはとても嬉しいことで、いろんな方法で構ってもらおうとします。

在宅勤務は始業時間や終業時間が決まっていることも多く、会社で仕事をしているときと同じクオリティを求められます。なるべく集中して仕事をしたいのに、「ママ~」「遊んで!」「お菓子がたべたい!」「どっか行こうよ!」のエンドレスコール…。 会社では仕事だけに集中していられますが、子供がいると子供の世話や家事をしながら仕事をするので、時間が過ぎるのはあっという間です。気づいたときには終業時間になっていて1日の内容が薄いように感じてしまいます。

「もういい加減にして!」と怒鳴りたくなるママは多いのではないでしょうか。とにかく、子供がいると仕事ははかどらず、ストレスが溜まる一方です。

 

母親としてかまってあげたい

いつもは仕事で成長が見れない分、一緒に過ごす時間はかけがえのない大切な時間です。傍に子供がいると母親として世話をしないといけないという使命感と一緒に遊んであげたいという気持ちになります。ですが、テレワーク中は会社にいるのと変わらないので仕事はしないといけないですよね。

たとえば、専業主婦やフリーランスなど仕事の時間を自由に決められるような職種であれば、公園に行く時間を自由に決めることができます。自宅で遊ぶ場合も付きっきりで一緒に遊んでも仕事に支障はないですよね。会社勤めでテレワーク中だと業務時間中に子供を公園に連れていったり、付きっきりで遊んであげるのは難しくなりますお。それだけではなく、テレワークが長引けば長引くほど、自宅にこもる日々が増え子供のストレスがたまっていくのが手に取るように分かります。

母親としての役割をこなしながら、任された仕事をするのはとても難しいのです。

子育てだけではなく、家事も?!

在宅勤務となると子育てだけではなく、家事もしないと気がすまないママは多いのではないでしょうか。

子供がいれば家が汚れるスピードは2倍以上になり、放っておけばあっという間にゴミ屋敷になりかねません。仕事をする場として、部屋はやはりきれいな状態を保ちたいですよね。食事も朝昼晩の3食を自宅で食べることになり、料理をしたり食器を洗ったりという家事も加えられ、子育てと仕事だけでなく家事も含めて負担が多くなります。

自宅で仕事も悪くない!

子育てをしながら家から仕事をするのはとても難しく大変ですが、先程お伝えした悪いところばかりではありません。

コロナウイルスが蔓延している今だからこそ、家族や周囲の人たちを守る方法として在宅勤務が出来るというのはとても素晴らしいことです。これから、子育てしながら自宅で仕事をするメリットを紹介します。先ほどのデメリットを見て気持ちが揺らいでしまったママさんは、是非メリットも見てくださいね。

子供成長を観ることが出来る

子供の成長を傍で見たい、一緒に時間を過ごして一緒に成長したい、と願っているママパパは多いのではないでしょうか。会社に出勤するとなると、保育園や身内の家族、もしくはシッターさんなどの他人に預けなければいけません。トイトレやフォーク・スプーンの練習、ハイハイからヨチヨチ歩きになったなど、成長のマイルストーンを見届けることが出来ません。

子供を育てながら自宅で仕事をすると上記のような成長を傍で見届けることが出来ます。写真を撮ったり動画を撮って映像にして残すことも出来ます。在宅勤務だからこそのメリットですよね。

子供に働くママの姿を見せることが出来る

ご自身の父親や母親の働く姿を見たことはありますか。多くの人が「ない」と答えるのではないでしょうか。

日本では子供を職場に連れてくる文化がないのですが、アメリカなどでは家族が職場に来るのはごく普通のことのようです。子供にとって「仕事」はよく分からないものではないでしょうか。ごはんを食べるため、おもちゃを買ってもらうため、生活をするために、お父さんとお母さんが仕事をしているのは分かっていても、何をしているのかというところまでは分からないですよね。

子供と時間を過ごしながら在宅勤務をすることで、実際の仕事を見せることができます。また、パパとママが頑張っている姿を目の当たりにすることが出来ますよね。これから、もっともっと女性が社会で活躍したり専業主婦以外の選択肢が増えてくるので、ママたちの背中て働く女性の姿を見せるよい機会になります。

急に休む頻度が少なくなる

子供が急に熱を出した、体調が悪くなった、何かしらの理由で保育園・小学校からお迎えの連絡があった…など、急に会社を休んだり早退しなければいけない状況になることが多々あります。休みがちになると同僚や上司からの「またか」と思われたり、業務が進んでいなくて出社できるときに残業するような事態になることもよくあるのではないでしょうか。

パパが代わりにやってくれたらいいですが、「休むのはママ」という雰囲気になっているのも確かです。

ですが、在宅勤務だと休みすぎて申し訳ない気持ちになったり、出勤している間に休み分を取り戻す、ようなことがなくなります。もちろん、子供の世話などで負担は増えてしまいますがそれでも同僚や上司に対する気持ちの負担は軽減されるでしょう。

在宅勤務は大変だけど、いいこともいっぱい!

いかがでしたか?子供がいながらの在宅は本当に大変で、子供の相手ばっかりして作業が進まないことも、子供に構わなさすぎて自己嫌悪になってしまうこともよくあることです。

ですが、あっという間に大きくなってしまう子供と時間を一緒に共に出来るのは在宅勤務ならではですよね。会社に出社していたら見れない成長を見届けることが出来るのは大きなメリットではないでしょうか。作業が進まない日やうまくいかない日があったとしても落ち込まず、休憩したり次の日以降に取り返すようにしてバランスよく過ごしましょう。せっかくの子供との時間なので、大事にしていきたいですね。

最新情報をチェックしよう!