妊活を頑張っている方は、生理前になると「妊娠しているかな…?」と毎回ドキドキと不安でいっぱいですよね。
もし、妊娠していたら今までと全く同じ生活をしてしまってはお腹の中の赤ちゃんに悪影響となってしまいます。
念願の妊娠であれば、安心して妊娠生活も送りたいもの。
そこで今回は、「妊娠初期症状と妊娠時に気をつけるポイント」を紹介していきます♪
今から妊娠を考えている方、妊活中の方に参考になれば嬉しいです◎
もしかして妊娠?妊娠初期症状
ここでは、妊娠初期によくある体調、体の変化を紹介していきます。
初めての妊娠は、分からないことだらけですよね。
「妊娠検査薬を使用するにはまだ早いけど、すぐに知りたい!」という方は参考にしてみてくださいね。
症状をしっかり知っておくことで安心にも繋がると思います◎
体調の変化
体の変化
体調だけでなく、妊娠をするともちろん体の中から変化していきます。
こちらも症状は人によりさまざまですが、
胸の痛み・張り
食欲の変化
食の好み
おりものの変化
肌荒れがひどくなる
体調の変化に比べると、わかりやすい部分は多いかと思います!
特に、おりものの変化は、妊娠の兆候として代表的。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌が増えることで、おりものが変化します。
白色や薄い茶色で量が増えたり、匂いがしない、水っぽいことが特徴とされています。
おりものシートをこまめに取り替えたり、下着を変えたりと清潔に保つよう心がけましょう◎
妊娠初期に気をつけること
妊娠中は体調の変化がとても激しく、悩んでしまう方も多いかと思います。
「妊娠しているかも!」と感じた場合は、今まで以上に自分の体に気をつけるよう心がけましょう。
妊娠初期は赤ちゃんの体が一番作られる時期。
妊娠中のストレスは体にもよくありません。
ノンストレスで妊娠生活を送ることができる対策を行なっていきましょう♪
生活習慣の見直し
これからは、自分の体だけでなく赤ちゃんと2人の体。
以下のことを行なっている方はすぐにでも辞めることをオススメします。
喫煙
飲酒
過度なカフェイン摂取
激しい運動
薬の服用
特にニコチンは、血管を収縮させ赤ちゃんに酸素や栄養が行き渡りにくくなってしまいます。
流産や早産のリスクも高くなると言われています。
良いことは一つもないので妊娠の可能性を感じたり、妊活を行なっている方は早急に禁煙を行いましょう。
受動喫煙も危険です。
周りにいる方、特にパパには協力をしてもらいましょう!
現在服用しているお薬がある場合は、お医者さんに相談。
基本的に妊娠中のお薬はNGです。
今まで以上に気をつけること
何度も言うようですが、妊娠すると一人の体ではなくなってしまいます。
日常生活で当たり前に行なっていたこともできないことが増えてきます。
特に気をつけておくべきポイントは、
風邪の予防を行う
ストレスを溜めない
姿勢に気をつける
当たり前のことじゃんと思いがちですが、とても大切なこと。
当たり前と感じているからこそ、疎かになってしまうこともあります。
現在コロナウイルス対策で手洗いうがい、マスク着用は当たり前になっているので風の予防は出来ているかと思います。
しかし、妊婦さんがコロナウイルスになってしまうと不安ですよね。
胎児に大きな影響があるのかはまだはっきりとは言われていませんが、不安がストレスに変わり悪影響を起こしてしまう可能性もあります。
そして、妊婦さんにとってストレスは強敵。
流産や早産、成長後の精神的疾患にも影響してくるので、ストレスを溜めないよう心がけましょう!
妊娠初期の体調管理が最も重要!
いかがでしたか?
今回は「妊娠初期症状と気をつけるポイント」を紹介しました♪
妊娠中の中で最も気をつけるべき時期が妊娠初期です。
妊娠が発覚し、すぐに生活習慣を変えることは難しいこと。
タバコやお酒はすぐには辞めることができない方も多いかと思います。
妊活を始めるタイミングで禁煙、禁酒を行なっておくとスムーズに辞めることができますよ◎
初めての妊娠はわからないことだらけで不安も増すかもしれませんが、しっかりリサーチを行い安心して妊婦生活を迎えましょう!
一人で考えこんでしまうのではなく、両親やパパと協力し楽しいマタニティー生活を送ってくださいね。