【解決法あり】新生児期の赤ちゃんを持つお母さんの悩みと原因

命がけで出産を終え、やっと可愛い我が子に会うことが出来たときはこの上ない幸せな瞬間ですよね。しかし生まれてすぐ始まる慣れない育児…可愛い我が子を目の前にうまくいかず悩むことも多いのではないでしょうか。

新生児期の悩みはそれぞれのお母さんたちにとってたくさんあると思います。今回はその主な原因と解決法についてご紹介させていただきたいと思います。

生まれてすぐはいっぱいいっぱいになってしまい悩むことも多い時期

新生児期は睡眠時間が昼夜逆転していたり、生まれてすぐ始まる母乳育児もうまくいかなかったり悩みは尽きないですね。

新生児期に悩む主な原因は「授乳」「寝不足」「原因不明の泣き」が皆さんの悩みで多く聞く話です。

ほとんどのお母さんがどれも経験したことのないことでどうしたら良いのかわからなくなってしまうことでしょう。新生児期の子育てで悩んでいる方はぜひ今回の記事を読んで参考にしてみてくださいね。

生まれたばかりの赤ちゃんは原因不明で泣くことも・・・

お腹が空いた、おむつを替えてほしい、抱っこしてほしい、暑い、寒いなど不快さを感じても話せない赤ちゃんは泣くことで欲求の意思表示をします。

しかし欲求を満たしていても泣き止まない場合もあります。なんで泣いてるんだろう?と思うことも多い時期・・・しかしその原因として何ヶ月もの間お腹の中にいた赤ちゃんは、突然外の世界にやってきて不安な気持ちがあるということが考えられます。

初めての外の世界にまだまだ慣れるにも時間はかかる頃でしょう。

なかなか上手に飲んでくれないおっぱい

生まれてすぐのお世話としてやってくるのが母乳育児。

慣れない授乳に姿勢やあげ方など戸惑ってしまったり、赤ちゃんも飲むのも嫌がってしまったり母乳も出なかったりと悩んでしまうお母さんも多いと思います。

周りでもうまく飲んでくれない、おっぱいを近づけたら拒否する…そんな話をよく耳にします。お母さんも赤ちゃんも慣れるまで大変ですよね。

睡眠のリズムがバラバラで昼夜逆転することも

生まれてくるまでお腹の中にいた赤ちゃんの体内時計はいつが昼でいつが夜なのかわかりません。

2~4時間におきにミルクや母乳を飲み、また寝てを繰り返します。平均して16時間から20時間眠っている子もいます。しかし昼夜逆転し昼たくさん寝て夜寝ないことも・・・

夜起きている赤ちゃんに合わせて起きて抱っこしたりおむつを替えたりと寝不足になるお母さんもたくさんいます。

寝不足が続くと人間誰でもつらいものですよね。

お母さんの気持ちが楽になる解決法をご紹介

新生児期の悩みや原因をまとめてきましたが、次に少しでもお母さんたちの気持ちが楽になるように解決法などを紹介していきたいと思います。

新生児期は泣き止まない時もあります!

おむつを変えてもミルクをあげても何をしても泣き止まない・・・そんなこともよくあります。

先ほどもお伝えしましたがお話も出来ず、不安もいっぱいな赤ちゃんはたくさん泣くのは当たり前!

そんな気持ちで泣いてもいいんだという気持ちで安心できるような声かけやスキンシップをとってあげてほしいと思います。赤ちゃんは泣くのがお仕事!

「どうしよう」と不安な気持ちもあると思いますが堂々と構えて接してあげてくださいね。

授乳が最初からうまくいく人なんでいない

生まれてすぐ上手に飲んでくれる赤ちゃんはそうそういません。日々少しづつ慣れていって上手に飲めるようになっていきます。

最初は搾乳機やミルクで栄養を採ったりも出来るので焦らずゆっくり授乳の時間を楽しめるようになってほしいと思います。

また母乳の出が良くなると言われているのが水分補給。「タンポポ茶」や「ルイボスティー」をこまめに飲むのもおすすめです。

栄養のあるものを食べてリラックスした気持ちでいることも大事だと考えます。

赤ちゃんが寝ているときは自分も休むことが大事です

赤ちゃんはずっとお腹の中にいたためいつが夜か昼かわかっていません。なので寝る時間もバラバラなこともありますが赤ちゃんが寝たタイミングで一緒に休むようにしましょう。

また産院での助産師さん、旦那さん、自分の両親…周りの人に甘えて休息するのも大事です。寝不足は続いてしまいお母さんが不調になってしまったら育児も出来ないと大変ですしね。

しかしリズムがバラバラなのも今だけです。

昼と夜の区別が出てきて赤ちゃんのリズムも出来てきます。この時期だけと自分に言い聞かせて辛い寝不足を乗り越えましょう。

新生児期は不安になりすぎず休めるときにたくさん休みましょう!

以上新生児期の赤ちゃんの様子や悩みや解決法などをまとめてみました。

生まれてから不慣れで慌ただしい毎日が始まりお母さんも大変な時期だと思いますがしっかり休息をとり不安になりすぎず赤ちゃんとの時間を過ごしていきましょう。

今回の記事を参考にして少しでも悩みを解決してもらえたら嬉しいです。

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