妊娠中は旦那が浮気しやすいって本当?旦那側の理由と対処法

絶対に許すことのできない「夫の浮気」ですが、ある時期に浮気をしていると取り返しのつかない大問題になってしまいます。そのある時期とは「妻の妊娠中」です。

妻が妊娠しているときの浮気はその後の関係を修復するのが最も難しくなってしまうのです。

そこで、本記事では、妻の妊娠中に浮気した夫の呆れた言い訳と浮気をさせないための対処法についてご紹介していきます。

浮気をする理由

そもそも、旦那はなぜ妻の妊娠中に浮気するのでしょうか?そこで、ここでは主な理由5つ紹介していきます。

エッチができなくなるから

妊娠初期はつわりで体調が悪く、エッチがしづらくなってしまいます。そしてつわりがなくなっても、母体に負担がかかるような行動はできません。それを耐えることができない男性は、これが原因で浮気に走ってしまうのです。

また、妊娠中の妻からエッチを拒否されることが何度か繰り返され、そのまま10か月間ずっとエッチができないとに浮気に走ってしまう男性は多いようです。

会話が少なくなるから

妊娠初期はつわりが辛く、体調不良になってしまう時期です。そのため、旦那が「話したい」と思っていても「疲れている」「体調が悪い」などと言って会話を拒んでいると男性は「寂しい」と思ってしまい、そのまま浮気に走ってしまうようです。

「妻が自分の世話をしてくれなくて寂しいから」という理由で浮気に走る男性って、女性からすると中身がおこちゃま過ぎますよね。

百歩譲って「エッチができない時期が長くて性欲に負けてしまった」という理由のならまだ“本能に負けた”という点で仕方がないと思えるかもしれません。

父親になる前にもう少し遊びたくなった

男性の中には子どもができた時に『父親になったら全部を子どもに捧げて生きていかないといけないのか』と思ったら、急に焦りが出てきてしまい浮気してしまう人がいます。

妻と子どもに対しての責任感があるからこそ生じた焦りなのかもしれませんが、心の中で思うのと、実際に行動に移すのとは違いますよね。

せめて男として遊びたいというのは結婚前に卒業しておいて欲しいものです。

父親になることが怖かった

女性は基本的にエコーで子供の姿を見たら母親になるという覚悟が決まりますが、男性はそうではなく自分が人の親になるっていうイメージができず『本当に俺の子なのか?』とかいろいろ考えてしまうようです。

そして、中には父親になることへのプレッシャーによる現実逃避で浮気してしまうという人もいます。実際に自分の体に子どもを宿す女性に比べ、男性が父親になる実感を持つのは難しいのかもしれません。

でも、だからといって浮気して良いという話にはなりませんけどね。

妻が情緒不安定になるから

女性は妊娠すると、ホルモンバランスが乱れるものです。そして、その急激な変化によって、感情のコントロールが難しくなり、情緒不安定になってしまうケースは多いです。

女性がいつ、どの程度に情緒不安定となるかは個人差があります。しかし、その時期が長く程度が重いと、旦那にとって負担になってしまいます。

そのため、その負担から逃避するために、旦那が浮気に走ってしまうようです。

浮気をさせないための対処法

ここまでは、浮気する旦那側の理由について紹介してきた。しかし、そもそも浮気をされないのがベストであることに間違はありません。

そこで次は、夫の浮気を予防するために、妻が意識すべきことを4つ紹介していきます。

コミュニケーションを取る

夫婦関係に限らず、人との共同生活や共同の作業では、コミュニケーションが不可欠です。そのため、妊娠中でも夫とのコミュニケーションを意識してとるべきでしょう。

また、言葉だけでなくスキンシップでコミュニケーションをとることも重要といえます。特にエッチができないときは、夫の肉体的な寂しさを埋めるためにも、可能な限りスキンシップをとるべきです。

スキンシップをすることによって浮気が起きにくくなるだけでなく、万が一起こってしまったあとの関係改善にもつながるのでとっても大切なことです。

エッチについて話し合う

エッチについて話し合うことは、たとえ相手が旦那であっても抵抗を持つ女性が少なくないでしょう。しかし、妊娠中の浮気の原因として、エッチの頻度に心当たりがあるのであれば、この問題とも向き合わなければなりません。

なお、話し合うだけでなく、無理のない範囲でエッチをしても大丈夫です。例えば、出血がある、おなかが張るなどの症状があるときや、お医者さんに止められている場合はダメですが、そうした症状のない場合は、無理のない範囲であればエッチを行ってもいいんです。

ストレスをこまめに発散する

妊娠中に夫に対してきつく当たってしまうと、それが浮気の原因になりやすいです。ストレスが溜まっていると、夫にきつく当たることも増えてしまうため、ストレスを減らすことが重要です。

この重要性は妊娠中に限ったことではありません。しかし、妊娠中は特にホルモンバランスの乱れによってストレスが溜まりやすいため、通常の時期よりもさらに、ストレスの発散を意識すべきでしょう。

身だしなみに気を付ける

妊娠中は、身だしなみに気を遣うのが難しくなってしまいます。これは仕方のないことなのですが、それが原因で旦那が妻を女性として見られなくなるというケースが多いです。そのため、可能な限り身だしなみに気を遣うことが大切です。

娠中の身だしなみには肉体的な制限が多くなってしまいます。そのため、すべてを平常時のように整える必要はありません。しかし、できる範囲で女性としての魅力を保とうとする姿勢は、旦那に見せるべきです。そうすれば、浮気予防になるでしょう。

夫婦で乗り越えていこう!

いかがでしたか?本記事では妻が妊娠中に浮気する旦那側の理由と浮気をさせないための対処法についてご紹介してきました。

妊娠中は多くの幸せを感じられる時期ですが、その一方でさまざまな変化を乗り越えなければなりません。困難なことは多いですが、それを乗り越えた経験は、子供が生まれたあとの夫婦生活にとってもプラスとなるでしょう。

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