毎日子どもと接していると、愛おしくなるような行動や発言もたくさん見られますよね。
ここでは子育て世代ならみんなが口をそろえて「あるある!」と言いたくなるような、子育てあるあるをたっぷりご紹介します。
男の子ならではの苦労系あるあるから、赤ちゃん特有のほっこりあるあるまで、バリエーション豊富に集めました!
赤ちゃんの子育てあるある3選
まだしゃべることができない赤ちゃんは、意思疎通が難しくお世話が大変と感じることも多いです。
その反面、赤ちゃんのときにしか見られない「子育てあるある」もたくさんありますよ!
つい「わかるー!」と言ってしまいそうな、赤ちゃんの子育てあるあるを3つご紹介します。
きっとほとんどの赤ちゃんに見られる「あるある」のはず!
寝ているだけなのにずっと見ていられるかわいさ
新生児から生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、ほとんどの時間を寝て過ごします。
まだ発語も少ない時期で、ただ寝ているだけ・泣いているだけなのに、何時間でも見ていられるかわいさが赤ちゃんにはありますよね。
赤ちゃんが寝ている姿を、ただひたすら眺めるだけの時間を過ごしたパパママも多いのではないでしょうか。
動きが活発になり始めてからも、ただおもちゃで黙々と遊んでいる姿や、離乳食をもぐもぐ食べている姿など、どの瞬間でもかわいさであふれています。
意外とすぐ吐く
ミルクやおっぱいを飲んで満足そうな顔をしていたと思ったら、そのままリバース! なんてことも珍しくないですよね。
赤ちゃんの胃はとっくりのような形をしているため、胃の中のものを履きやすい構造なんです。
おっぱいやミルクと一緒に空気も飲み込んでしまうため、げっぷもたくさん出ます。その時にミルクも一緒に穿いてしまうこともしばしば。
赤ちゃんが生まれるまでは、赤ちゃんがこんなに吐くなんて知らなかった、という人もいるのではないでしょうか。
さっき着替えたばかりなのにすぐに汚れてしまった……なんていうことも。
謎のポーズでそのままスヤスヤ
すやすや寝ている赤ちゃんの様子を見に行くと、謎のポーズで寝ていることもありますよね。
上半身と下半身の向きが違ったり、何やらヒーローのようなポーズを取っていたり、乙女チックなポーズだったり、その姿は個性たっぷり!
ひとり遊びができるようになると、遊んだままの姿勢で寝てしまう子もいますよね。今日はどんな寝相かな、と楽しみにしているパパママも多いのではないでしょうか。
男の子の子育てあるある3選
男の子は、女の子と比べるとパワフルで活発な子も多く、その発言や行動はいつも予想外で、驚きと発見を大人に見せてくれます。
単純で甘えん坊、かっこいいことやかっこいいものが大好きな男の子の子育てあるあるも、思わず笑顔になるものばかり!
ここでは男の子のパパママなら、共感すること間違いなしの子育てあるある3選をご紹介します。
ポケットから出てくる宝物たち
保育園や幼稚園の制服のポケットや、公園に行ったあとのズボンのポケットからは、いろいろな宝物がたくさん!
石や葉っぱ、木の枝やドングリは日常茶飯事で、時にはダンゴムシやカマキリのたまごなど、大人にとっては冷や汗もののアイテムが出てくることも珍しくありません。
「大事だから捨てちゃダメ!」と言われることもあるので、処分するときは子供に確認してくださいね。
虫や車、ヒーロが大好き!
男の子は虫が大好き!虫取りはもちろん、飼いたいと言い始める子も少なくありませんよね。
アリやトンボならまだしも、幼虫が好きな子も多く、虫嫌いの大人にとってはちょっと我慢ができないかもしれませんね。
またかっこいい車に興味を持つ子も多いです。トミカをコレクションしたり、道路を走る車を眺めに行ったり、パパやママも車に詳しくなりますね。
そして忘れてはいけないのが戦隊ものなどのヒーローですよね。リクエストすれば、いつでもかっこいいポーズをしてくれるのも魅力です。
おまたに付いているものが気になります
男の子の子育てあるあるで一番共感されるのが、「おちんちん」問題!
1歳前くらいになると、おまたに付いているものに気が付いて、触ったり伸ばしたり……。
言葉をしゃべれるようになると、「ちんちん!」と言ってひとりでゲラゲラ笑っていることもしばしば。
お尻やおっぱい、うんちといったちょっとお下品なワードに食いつくのも、男の子あるあるです。
おもしろ子育てあるある3選
年齢に関係なく、子育て中には思わずくすっと笑ってしまうことや、二度見してしまうようなことなど、つい突っ込みたくなるようなこともたくさん起こりますよね。
そんな姿にキュンとしたり、またか~とあきれてしまったり、目が鼻sません!
ここでは、パパやママを笑わせてくれるような、おもしろい子育てあるあるをご紹介します!
かわいい言い間違いにメロメロ
年齢に関係なく、子育て中には思わずくすっと笑ってしまうことや、二度見してしまうようなことなど、つい突っ込みたくなるようなこともたくさん起こりますよね。
そんな姿にキュンとしたり、またか~とあきれてしまったり、目が鼻sません!
ここでは、パパやママを笑わせてくれるような、おもしろい子育てあるあるをご紹介します!
なんでも反対になっちゃう
2歳くらいになると、なんでも自分でやりたいという時期に突入します。
やる気は満々ですが、靴下は裏返し、靴は左右反対、ズボンは前後反対など、すべてにおいて反対に着ているなんてことも!
そしてそれを指摘すると怒るというのも、子育てあるあるのひとつです。
せっかくがんばって自分でやったのだから、諦めてそのままにしておく、というパパママも多いようです。
豊かな表現力に大人脱帽!
大人ではまねできないような、子供が純粋だからこそできる豊かな表現も子育てあるあるのひとつ。
例えば、風に吹かれた枯葉を見て「葉っぱが追いかけっこしているね」とか、雨が降っているのを見て「お空が泣いているね」など、まるで詩人のような表現をすることもありますよ。
子育てには愛すべきあるあるがあふれている!
子育ては、大人の思い通りに行かずに苦労をしたり、大変だと感じたりすることが多いですが、言い間違いや天然エピソードなど愛すべき「子育てあるある」があふれています。
「これってウチだけ?」ということも、実は多くの人が経験している「子育てあるある」だったりするものです。
すでに子育てを頑張っている人は「わかるわかるー!」と共感を、これから子育てをする人は「こんなことがあるんだ」という参考にしてみてくださいね。