【生後2ヶ月】赤ちゃんの発育と発達!月齢に合った育児のススメ!

生後2ヶ月だとまだ授乳間隔が空かなく、忙しいママも多いと思います。

育児する中で赤ちゃんは順調に成長しているのか、何ができるのかなど分からないこともたくさん。

睡眠時間すら短いのに、たくさんのサイトを読んでいる時間は無いと思います。

そこで、本サイトでは生後2ヶ月の赤ちゃんの身長・体重・睡眠時間・授乳間隔・ウンチ回数・できる事まで、本記事を読めば全て解決する内容になっています。

すぐに読めるので、育児で忙しいママはぜひ一度読んでみてくださいね。

生後2ヶ月の赤ちゃんの発育

生後2ヶ月だと授乳中にウトウトして母乳またはミルクを飲まなかったり、一日中ウンチをいきんでいるのに出なかったりとママが不安に思うことはたくさんありますよね。

そこで、今回は生後2ヶ月の赤ちゃんの身長・体重・睡眠時間・授乳間隔・ウンチ回数を紹介します。

赤ちゃんの発育で頭を抱えているママは必見ですよ。

生後2ヶ月の身長と体重

厚生労働省によれば、生後2ヶ月の身長は男の子で54.5~63.2cm女の子で53.3~61.72cm体重は男の子で4.41~7.18kg女の子で4.19~6.67kgになると調査結果が出ています。

しかし、この身長や体重に当てはまらないと、順調に成長していないという訳ではありません。

身長や体重には個人差があり、未熟児で生まれた場合はこれより低い値になります。

ゆっくり成長していれば問題ないので、我が子の成長を見守りましょう。

生後2ヶ月の睡眠時間

生後2ヶ月の睡眠時間は14~20時間程度だと言われています。

つまり、赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごすので、赤ちゃんが寝ている時は静かにするなど良質な睡眠が取れるようにしましょう。

朝は少しだけ日光浴をしたり、夜は部屋の電気を消したりと睡眠サイクルが整うように気を付けるのもポイントです。

また、夜泣きをする赤ちゃんもいて、原因は抱っこ・空腹・オムツの不快感など様々ですが、理由なく夜泣きすることもあります。

ママには厳しい時期になりますが、頑張って乗り越えましょう。

生後2ヶ月の授乳間隔

生後2ヶ月の授乳間隔は3時間おき、授乳回数は1日7~8回以上になると言われています。

完全母乳で育てたいけれど体力的に辛い、母乳が出ないから2時間おきに搾乳しているというママがいますが、体を壊す程、無理するのは禁物です。

赤ちゃんはミルクでも健康的に育つことができますし、搾乳のし過ぎで乳腺を痛めて母乳が出にくくなることもあります。

赤ちゃんの為だと母乳に固執せず、体の不調を感じたらミルクも試してみましょう。

生後2ヶ月のウンチ回数

生後2ヶ月のウンチ回数は完全母乳の場合1日7~8回程度の柔らかめのウンチで、ミルクの場合1日2~3回程度の硬めのウンチが出ます。

腹筋の力が弱いので、ウンチが出ず1日中いきんでいる赤ちゃんもいます。

2~3日ウンチが出ないと、お腹の中で固まってより出づらくなるので、早めにかかりつけ医に相談しましょう。

また、綿棒で浣腸する場合は、お尻を傷つけないようベビーオイルを使ってくださいね。

生後2ヶ月の赤ちゃんの発達

生後2ヶ月の赤ちゃんはどのようなことができるかご存知でしょうか?

月齢に合った育児をすることで、赤ちゃんの成長にも繋がります。

そこで、今回は生後2ヶ月の赤ちゃんができることと、ママは何をしてあげれば良いかを紹介します。

赤ちゃんとの関わり方が分からないママは、ぜひ参考にしてくださいね。

クーイング

クーイングは赤ちゃんが「あ~」「う~」などの声を発することです。クーイングが始まったら、ママは言葉を返してあげてください。

赤ちゃんとたくさんお話して、言葉の発達を促しましょう。

追視

追視は目で物を追うことです。

赤ちゃんはまだ視力が発達していなく、視力0.01程度、目の前の20cm~30cmちょうど授乳する時にママの顔が見える程度だと言われています。

しかし、好奇心旺盛で動く物を目で追ったり、あやすと笑ったりします。

追視が始まったら、赤ちゃんをたくさんあやして愛情を育みましょう。

生後2ヶ月の赤ちゃんの育児はママの苦労があって成り立っている!

生後2ヶ月の赤ちゃんの身長・体重・睡眠時間・授乳間隔・ウンチ回数・できることをおさらいします。

身長は男の子で54.5~63.2cm、女の子で53.3~61.72cm

体重は男の子で4.41~7.18kg、女の子で4.19~6.67kg

睡眠時間は14~20時間程度

授乳間隔は3時間おき

ウンチ回数は完全母乳の場合1日7~8回程度、ミルクの場合1日2~3回程度

・できることはクーイング、追視

生後2ヶ月だとまだ授乳間隔も3時間おきで、赤ちゃんの育児はママの苦労があって成り立っていると言えます。

ママが体を壊すと充分に育児もできないので、体の不調を感じたらミルクを活用して無理せず育児と向き合いましょう。

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