1人目が大きくなってくると、そろそろ2人目がほしい、という方は多いです。
しかし、2人目を授かるにあたって、1人目の世話や体調に関することなどで不安がぬぐえないこともしばしばあるようです。
本記事では、2人目の妊活のタイミングや、その際の注意点などを解説していきます。
これから妊活を始めようという方は参考にしていただけると幸いです。
2人目妊活時の注意点
2人目の妊娠の時は、1人目の時とは違う問題点がいくつか存在します。
具体的には、以下の3つが挙げられます。
1人目の世話がある
つわりに変化が起こる
お金の問題
1つずつ、解説していきます。
1人目の世話がある
2人目の妊活、ということは当然ながら1人目が存在しています。
1人目が一人で何でもできるようであれば問題ないかもしれませんが、多くの場合そうではありません。
妊娠中にだっこしなければならない状況になった際などは、お腹の子のことを意識しなければならない場合もあります。
1人目の世話の安全が確保できる状況が好ましいですね。
つわりに変化が起こる
1人目の時につわりが大したことがなかった際は注意が必要です。
2人目もつわりがたいしたことがないとは限らないからです。
ひどいつわりを経験したことが無いからこそ、油断せずに極力体調を維持することを意識しましょう。
また、1人目の時につわりがひどかった人も油断大敵です。
軽くなる可能性も勿論ありますが、1人目のつわりの時よりもひどいつわりが来る可能性もあるためです。
常に体調の変化に敏感になっておくことが大切です。
お金の問題
共働きである場合などは、1人目の時もそうですが休職、退職も検討しなければなりません。
1人目の養育費も必要なので、お金のタイミングは非常に重要になってくると思います。
お金のことを考えず、タイミングを考えずに妊娠してしまうと後々が大変になってしまいます。
欲しいと思ったときにすぐ妊活を始めるのではなく、旦那様とよく相談することが重要ですね。
2人目の妊活のタイミング、コツ
上記では、妊活時の注意点を解説しました。
本項目では、注意点に関する解決策や、妊活のタイミング、コツを解説していきます。
具体的には
1人目を誰かに任せられる状況を作る
ストレスを感じすぎない
お金の余裕があるときにする
1つずつ、解説していきます。
1人目を誰かに任せられる状況を作る
妊娠中、妊活中に重たいものを持つのは肉体的負担が大きく、不妊や流産のリスクを高めてしまうとされています。
そんな中、1人目の子を抱っこするのは危険と言えてしまいます。
座りながら足の上に乗せる程度にとどめておくのが無難でしょう。
また、ChildShop楽天市場店には肩、背中、腰で抱っこできる抱っこ紐も販売されているので、お腹に負担を与えない抱き方ができるので便利です。
また、託児所や実家などを活用して、体の負担を減らすように努めることも重要です。
どうしても日中母親だけで育児に専念しようとすると負担が大きくなってしまいがちです。
そうして1人目を誰かに任せて起き、自身は妊活に専念できるようにしましょう。
ストレスを感じすぎない
つわりなど、体調の変化に注意が必要と言いましたが、過敏になるのも良くありません。
精神・メンタルは肉体に大きな影響を与えます。
極力リラックスした生活を送れるようにしましょう。
具体的には、上記の様に育児を任せておける状況にしたり、心を落ち着けるハーブティーやルームフレグランスなども効果的です。
INYOUマーケットで購入できる「女性の為の陰陽フレグランス」で体の状態をよくすることができるとされています。
こちらは公式サイト、楽天市場などで購入可能です。
匂いの感じ方が変わる場合も往々にしてあるので、よく注意書きを読んだり、他のフレグランスと比較して購入を検討するようにしましょう。
お金の余裕があるときにする
現実的な問題として、養育費などは避けられない問題です。
お金の余裕は広い目で見ると精神的、肉体的負担にもなり得ます。
どのタイミングならお金に余裕があり、いつ頃が望ましい出産時期なのか、旦那様とよく相談し、決定することが重要です。
また、ファイナンシャルプランナーさんに相談して、ベストなタイミングを知ることも有効とされています。
経験者のママ友さんでそうした話に寛容な方に相談するのも良いです。
お互いの金銭面に余裕があれば、タイミングも作りやすいので、貯金などにも目を向けておくと良いですね。
逆に言えば、先々のことを考え、養育費などの為のお金を貯蓄していた場合は、タイミングは比較的自由に決めることができると言えるでしょう。
2人目の妊活のタイミングとコツまとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、2人目の妊活を始めたい時のタイミングとコツに関して解説しました。
1度経験しているということもあり、自信を持って2人目の妊活を始めてしまう場合があります。
考えすぎ、意識しすぎも良くありませんが、余裕を持ちすぎて不測の事態に対応できないということが起きないようにすることも重要です。
また、今回の内容は1人目の妊活でも言えることが多い内容となっています。
これから妊活をしようという方に有益な情報となっていれば幸いです。