【3分で解説】マタニティマークはどこでもらえる?入手先情報まとめ

周りに妊娠してることを知らせるためのマタニティマークは、一体どこでもらえるのでしょうか。今日はマタニティマークを無料でもらえる場所の一覧と、可愛らしいデザインをしたマタニティマークの入手先を紹介します。

また、マタニティマークが原因となる嫌がらせに巻き込まれないよう、マタニティマークを着けるおすすめの場所もお教えしますね。

マタニティマークはどこでもらえる?

マタニティマークは無料でもらう方法と、有料で購入する方法の2通りがあります

ここではそれぞれの入手方法を紹介しますので、マタニティマークを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

マタニティマークが無料でもらえる場所一覧

自治体の窓口
鉄道会社の窓口(鉄道会社による)
航空会社の窓口(航空会社による)

基本的にはほどんどの自治体で、母子手帳をもらう際にマタニティマークがもらえます。

しかし、もらえる個数は1つのところが多いため、カバンに着けている場合は別の物を使うたびに付け替えるのが面倒ですよね。そんな時、気軽にマタニティマークをもらえるのが鉄道会社の窓口です。

ただし、全ての鉄道会社が無料で配布しているわけではありません。マタニティマークをもらえるかどうかは『○○鉄道 マタニティマーク』で調べてみたり、実際に駅の窓口で聞いてみたりしてくださいね。

また、航空会社のカウンターや乗車口でも、航空会社独自のオリジナルデザインをしたマタニティマークがもらえます。こちらも鉄道会社同様に、航空会社によって配っていない場合もあるため、事前に『○○航空 マタニティマーク』で調べてみたり、利用時に直接聞いてみたりしてくださいね。

マタニティマークを購入できる場所一覧

雑誌などの付録
通販サイト
神社

かわいいマタニティマークを探している方は、有料の物がおすすめです。

一番身近で入手しやすいのは、妊婦さん向けの雑誌についてくる付録のマタニティマークですね。ベネッセが出している初たまごクラブは季節ごとに年4回発売されており、毎号マタニティマークがついてきます。

その他、楽天・minneなどの通販サイトでマタニティマークと検索すると、沢山の可愛らしいデザインがあってどれにしようか迷うほどです。

また、安産のお守りとしてマタニティマーク付きのお守りを用意している神社もあります。安産祈願で訪れる神社に、マタニティマークとしても使えるお守りがあるかぜひチェックしてみてくださいね。

マタニティマークは手作りもOK

マタニティマークは自分で手作りすることもできます。マタニティマークの元デザインが厚生労働省のサイト内で配付されており、自由にダウンロードすることが可能です。

参考:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/maternity_mark_riyou/index.html

ただし色の変更や、イラストの改変はNGなのでお気をつけください。

また、手作りしたものを販売することは可能ですが営利目的としたものは不可とされているため、もし作成したものを販売する際は、実費相当の価格で販売するよう注意しましょう。

マタニティマークを着ける場所

最近はマタニティマークのせいで、嫌がらせを受けたなんてエピソードも耳にします。しかし、万が一体調などを崩してしまった時に周りにあなたが妊婦と知らせるために、マタニティマークは重要な役割をしています。

少しでも嫌がらせへの不安を減らすため、ここではマタニティマークを着けるおすすめな3つのパターンを紹介します。

マタニティマークをカバンの内側に入れる

マタニティマークを着ける場所で、一番最初に思い浮かぶのはカバンですよね。しかし、カバンだとマタニティマークが目立ちすぎて心配と言う方も多いことでしょう。

そういう方は、内側にサッとしまっておくと安心です。

万が一具合が悪くなってしまった時でも、周りからわかるようにカバンの紐やファスナーなどに取り付けておけば、マタニティマークを着けていないのより効果が期待できます。

必要に応じてマタニティマークを着ける

先輩ママの嫌がらせエピソードの多くは、混雑時の電車内での出来事が多いです。

妊娠中でも満員電車に乗らなければいけないこともありますよね。そういう時は車内では念のためマタニティマークを外したり、内ポケットに仕舞って見えないようにしておくと安心です。

『マタニティマークを着けていると嫌がらせを受けてしまう』というイメージが強い人もいるかもしれません。しかし、実際のところマタニティマークのおかげで周りから温かくしてもらえたエピソードの方が多くあります。

何より万が一の時に周りに妊婦であることを伝えるための一つの手段として、マタニティマークをぜひ活用してくださいね。

マタニティマークを財布の中に

どうしても周りマタニティマークを見せたくないという方は、お財布の中に忍ばせておいてください。

万が一あなたが倒れてしまった時、身元確認のためにまず財布の中の身分証明書を調べます。その時にマタニティマークがあれば、救急隊員や搬送先の病院で妊娠中と気づいてもらうことが可能です。

マタニティマークに抵抗がある方は、財布に忍ばせておくだけでも効果があるのでぜひやっておきましょう

マタニティマークは色んな場所でもらえる

マタニティマークがもらえる場所をまとめます。

【無料】
自治体の窓口
鉄道会社の窓口(鉄道会社による)
航空会社の窓口(航空会社による)

【有料】
雑誌などの付録
通販サイト
神社

これ以外に手作りすることもできます。妊娠中ずっと着けているマタニティマーク、せっかくなら可愛いものを見に着けたいですよね。

手軽で可愛いおすすめのマタニティマークは雑誌の付録です。ぜひ書店などをのぞいて見てくださいね。

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