妊娠検査薬の値段は？感度は？値段と特徴を解説

妊活中に馴染みの深い妊娠検査薬。メーカーによって様々な種類が出ていますが、どれも同じようで、どれを選べば良いのかわからない。という人も多いのではないでしょうか？

今回は、妊娠検査薬の特徴や値段など紹介していきます。

妊娠検査薬の選び方

妊娠検査薬と一言で言っても様々な種類があり、どれが一番良いのか分かりにくいですよね。現在ドラッグストアで販売されている妊娠検査薬は、99%の確率で正確な結果が出るとされています。ですのでどこのメーカーの妊娠検査薬を買ってもあまり大差ないということですね。それではどうやって選べば良いのでしょうか？

検査可能時期で選ぶ

まずは検査可能時期で選びます。最も一般的なものが生理予定日1週間後から使えるタイプのもの。正しく使えば、ほぼ確実に判定することができます。

またコスパも生理予定日1週間後の妊娠検査薬のほうが良いです。どこのドラッグストアでも大体扱っているので、気軽に買うことができますよ。

もう1つは、生理予定日当日に使えるタイプの早期妊娠検査薬です。こちらは、1日でも早く妊娠が知りたい！という人におすすめです。早期妊娠検査薬は、コスパの面では通常タイプに比べるとやや高め。また薬剤師が常駐するドラッグストアや薬局でしか取り扱っていないので、購入するときに売っている所を探さなければいけません。

どちらのタイプでも、使用時期によって妊娠検査薬が反応する「hCG（ヒト絨毛性ゴナドトロピン）」の量が不十分できちんと反応しない可能性があるので、きちんと説明書通りに判定し、陰性でも判定日から1週間生理が来ないようであれば、もう一度判定するか、医師に相談するようにしましょう。

検査結果表の違いで選ぶ

入っている本数で選ぶ

おすすめ妊娠検査薬の値段

それでは妊娠検査薬の値段やおすすめメーカーなどを紹介します。

クリアブルー

オムロンから出ているクリアブルーは、ドラッグストアなら1本入500円前後、2本入で800円前後で購入できます。ネットだともう少し安く買えますが、送料などが必要なので、送料分も計算しましょう。

この妊娠検査薬は蒸発線が出るタイプの検査薬で、ブルーの線が出るのでハッキリとみやすいのが特徴。シンプルでかさばらないデザインも人気の理由です。

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チェックワン

アクラスから出でいるチェックワンは、クリアブルーと同じよう値段です。結果も1分で出るので、早く結果が知りたい人におすすめです。判定結果が消えずに残ってくれるので、パートナーに見せたい時も安心ですね。

注意したいのは、尿をかける量が多すぎても少なすぎても、ラインが見えづらくなるので、説明書通り3秒間かけるようにしましょう。

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ドゥーテスト

ロート製薬から出ているドゥーテストは、他の蒸発線タイプの妊娠検査薬と同じような値段です。判定が分かるまで1分とスピーディー。また、尿をかける時間は2秒と短く、失敗しにくいので安心です。

検査薬は朝、昼、夜どのタイミングで検査薬しても大丈夫なので、良いタイミングで検査ができますね。

【第1類医薬品】ロート製薬 ドゥーテストLHII (12回分) 排卵予測検査薬 排卵検査薬

P-チェック

ミズホメディーから出ているP-チェックは、持ち手が長く採尿部が大きめに作られているため、尿を採取しやすいので失敗しにくく初めての人でも安心です。

蒸発線タイプの妊娠検査薬は判定窓と終了窓が一緒になっていることが多いですが、P-チェックは判定窓と終了窓が別になっています。なので、ハッキリと結果を知ることができますよ。

P−チェック・S 2回用(第2類医薬品)

チェックワンデジタル

チェックワンデジタルは、その名のとおり判定結果がデジタル表示だから、一目でパッと分かりやすい妊娠検査薬です。判定結果が表示窓がデジタルになっただけで、一般的な妊娠検査薬と性能は変わらず99％正確です。

陽性だと+、陰性だと－で表示されます。デジタルなので値段は少しお高めですが、結果をずっと残したい人やハッキリと知りたい人におすすめです。

【第1類医薬品】チェックワン LH デジタルスマイル(10回用)【チェックワン】

自分にあった妊娠検査薬を選ぼう

いかがでしたか？妊娠検査薬と言っても様々な種類がありましたね。生理予定日1週間後から使える一般的な妊娠検査薬と、生理予定日当日から使える早期妊娠検査薬、判定結果がデジタルでハッキリと分かりやすいデジタル妊娠検査薬など。それぞれ様々な魅力がありますので自分にあったものを選びましょう。