妊活におすすめの「ルイボスティー」で美味しく妊娠しやすい身体作りを

妊活中のホット一息付きたいとき、コーヒーや紅茶が飲みたいけどカフェインが気になるという人が多いのではないでしょうか？

そこで今回は、妊活中や妊娠中にも安心して飲めるカフェインレスのルイボスティーについて紹介します。

ルイボスティーってどんな飲み物？

妊活に良いと言われるルイボスティー。それではルイボスティーとは一体どんなお茶なのでしょうか？

ルイボスティーの産地

そもそもルイボスティーは、その名のとおり、ルイボスと呼ばれる植物から採取されます。ルイボスはマメ科のアスパラトゥス属の一種と言われており、産地は南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈です。なんと驚くことに世界中でルイボスが育つのはこの地域だけなのだとか。

この地域では朝晩の寒暖差が30℃以上もあり、厳しい環境下でも地中深くに根をはり、水分やミネラルを吸収して育つのです。現地ではルイボスティーのことを「不老長寿のお茶」と呼ぶそう。ルイボスティーを飲む現地の人の若々しさが世界中から注目を集めた理由だそうですよ。

ルイボスティーの種類

ルイボスティーを飲むメリット

それではルイボスティーは妊活にどんなメリットを与えてくれるのでしょうか？

協力な抗酸化作用

ルイボスティーといえば強力な抗酸化作用が一番の有効成分です。この強力な抗酸化効果で卵子の老化を防止してくれます。

卵子の質を高める

ルイボスティーには、ミネラルやポリフェノールが豊富に含まれていま。そのミネラルやポリフェノールは、卵子の質を高めるという嬉しい働きもあり、妊活中の女性にはうってつけのお茶なのです！

冷え性改善

ルイボスティーのメリットには、血流を改善させる効果があります。そのお陰で手足の末端まで血流が巡りやすくなり、結果冷え性改善が期待できるのです。

冷えは妊活の大敵ですよね。身体を芯から暖める効果があるので、体を温める効果があるため、妊活中の女性にはぜひ接種してもらいたいお茶です。

またルイボスティーにはポリフェノールのひとつフラボノイドが含まれています。フラボノイドは脂質や糖質の代謝を高めてくれる作用があるので、体温が低い人も体温を高める効果が期待できますよ。

女性に嬉しいダイエット効果

ルイボスティーにはなんと女性に嬉しいダイエット効果まであるのです。先程も触れましたが、ルイボスティーには代謝を高める作用があります。ですのでダイエット効果が期待できますよ。

また、ルイボスティーにはカリウムが含まれるため利尿作用があり、悩ましいむくみもすっきり解決してくれます。

便秘解消

ルイボスティーにはポリフェノールがたくさん含まれていて、腸内の悪玉菌を抑制してくれる効果があります。また、ルイボスティーに含まれているマグネシウムは便をやわらかくしてくれる働きがあり、便を排出しやすくしてくれるのです。

腸内環境を整えるのにぴったりな成分がたっぷり入ったルイボスティーを毎日飲んでいると自然と便秘が治っているかもしれませんね。

アンチエイジング効果

ルイボスティーのいちばんの有効成分である抗酸化作用は、老化やガンの原因である活性酸素が過敏に生産されるのを防いでくれます。

またポリフェノールが豊富に含まれており、そのお陰でシミやシワを抑制してくれ、肌の老化を防止してくれるのです。

また健やかな肌に必要不可欠なビタミンやミネラルも豊富に含まれています。美肌には良いこと尽くめな成分がルイボスティーには豊富に含まれているんですね。

カフェインレス

ルイボスティーにはカフェインが含まれないため、妊活中、妊娠中、授乳中と幅広い期間安心して飲める飲み物です。

カフェインは卵管の筋肉収縮を妨げてしまったり、血管を収縮させてしまい、結果身体を冷やしてしまう作用があるよう。冷えは妊活の大敵です。

1日1、2杯のコーヒーなら問題はないという結果もあるようですが、不安になる位ならカフェイン断ちをするのも1つの手ですね。どうしてもコーヒーブレイクは欠かせない！という人は、1日1、2杯程度に留めておき、飲みすぎには注意しましょう。

また妊娠中の女性がカフェインをとりすぎると、出生児が低体重となったり、将来の健康リスクが高くなるおそれがあるといわれています。日頃からカフェインを良く接種しているという人は、ルイボスティーなどのカフェインレスな飲み物に置き換えるようにしましょう。

ルイボスティーで健康的な妊活を

いかがでしたか？ルイボスティーは妊活にはもちろん、美肌効果や、便秘解消、ダイエット効果や冷え性改善など様々な健康的メリットがあることが分かりましたね。妊活始めたいけど何から始めれば良いのか分からない人は手軽に始められるルイボスティーから始めてみてはいかがでしょうか？