ベビースイミングは生後6ヶ月から?おすすめのスイミングスクール3選

赤ちゃんでも水泳を始められることをご存じですか?

多くのスクールでは生後6ヶ月から通うことができママやパパと一緒にプールに入るので安心して始めることができますよ。

水泳は体を強くするスポーツなので、ぜんそくの疾患を持っている赤ちゃんに有効な場合があります。

気になるベビースイミングについて、選び方やおすすめのスクールをご紹介します。

ベビースイミングを検討しているママやパパはぜひ参考にしてみてくださいね。

ベビースイミングスクールの選び方

ベビースイミングを取り入れているスポーツクラブでは、生後6ヶ月を目安に通うことが可能です。

ママやパパと一緒にプールに入ることができるので、スキンシップの時間も増えますし、ママにとっては産後の運動にもなりますよ。

ベビースイミングをどのように選んだらよいのか、

いつから始められるか

体験できるか

自宅から近い場所か

上記の3つにポイントを絞って解説します。

いつから始められるか

多くのスポーツクラブ、施設では生後6ヶ月から通うことができます。

おむつがとれていなくても、プール用の防水されたおむつを着用、アンダーパンツを着用してプールに入ることが可能ですよ。

水深は決して深くありませんが、必ずママやパパが一緒にプールに入り、赤ちゃんを支えます。

まずは水に慣れること、新しい環境に慣れることからレッスンが始まるので、遊びに行く感覚でレッスンを受けると赤ちゃんも保護者の方も不安を感じすぎないですよ。

体験できるか

レッスンの内容やクラスの雰囲気、指導員の人柄などを把握しておくために、体験コースがあるか確認してください。

レッスンは指導員とマンツーマンで行うわけではなく、一定の人数でクラスを編成しています。

いざ入会してみたらなんだか周りのママ達とそりがあわなかった…カリキュラムが赤ちゃんにあっていない…といった不都合があると赤ちゃんもママ、パパも楽しめませんよね。

ストレスフリーで習い事を始めるためにも、クラスや先生の雰囲気は大切ですよ。体験には有料の場合があるので、金額面も要チェックです。

自宅から近い場所か

ベビースイミングに通う場合、多くのママ、パパが赤ちゃんをベビーカーに乗せたり、抱っこひもを使用したりして通うのではないでしょうか?

レッスンは室内プールで行うので天気に左右されませんが、通うときは天気に左右されますよね。

自宅から近い場所のスクールを選んでおくと、往来が楽ですよ。また、赤ちゃんはちょっとしたことで体調や機嫌を崩しがちです。

スクールが自宅から近距離であれば、何かあってもすぐに帰宅できる、という利点もありますよ。

生後6ヶ月から通うことができるスイミングスクール3選

ベビースイミングを取り入れているスポーツクラブとして、

セントラルスポーツ・ベビースイミングスクール

コナミスポーツクラブ・ベビースイミング

ルネサンス・親子ベビーコース

上記の3施設をご紹介します。

大手のスポーツクラブにあたり、全国に店舗を構えているので、自宅から通いやすい場所にある施設を探してみてくださいね。

セントラルスポーツ・ベビースイミングスクール

対象月齢 生後6ヶ月~2歳11ヶ月まで
レッスン時間 40~60分
レッスン回数 週1~週2
レッスンに必要な物 赤ちゃんの水着・スイムキャップ・スイムフィックス(幼児用浮き輪)・アンダーパンツ(防水パンツ)・タオル

※保護者は水着、スイムキャップ着用

親子のスキンシップを深めながら、赤ちゃんの成長や発達を促すレッスンが特徴です。

水面でゆらゆらしたり、保護者がだっこしたりと、楽しいプログラムが充実していますよ。

1歳未満の赤ちゃんは水にもぐるレッスンはありません。

コナミスポーツクラブ・ベビースイミング

対象月齢 生後4ヶ月~2歳11ヶ月まで
レッスン時間 60分
レッスン回数 週1~フリー(フリー回数は店舗により異なる)
レッスンに必要な物 赤ちゃんの水着・スイムキャップ・タオル・水着を持ち帰る袋

※保護者は水着、スイムキャップ着用

コナミは生後4ヶ月から通うことが可能です。

準備体操としてママ、パパが赤ちゃんにベビーマッサージを行い、歌を歌ったりダンスしたりと水泳以外にも楽しいプログラムが満載ですよ。

赤ちゃんは水着のみでプールに入ることができますが、気になる場合は防水パンツを履かせてもOKです。

ルネサンス・親子ベビーコース

対象月齢 生後6ヶ月~4歳まで
レッスン時間 50分
レッスン回数 週1~フリー(フリー回数は店舗により異なる)
レッスンに必要な物 赤ちゃんの水着・スイムキャップ・タオル

※保護者は水着、スイムキャップ着用

ルネサンスは水泳を楽しみながら学ぶ、を活かしたカリキュラムを組んでいます。

ベビーコースには体操、マッサージ、遊びをふまえたレッスンで、親子のスキンシップを図りながらも赤ちゃんの自主性を重んじていますよ。

赤ちゃんは水着のみでプールに入ることができますが、気になる場合は防水パンツやプール用おむつを履かせてもOKです。

体験を利用して赤ちゃんと楽しめるスクールを選ぼう

生後6ヶ月から通うことができるベビースイミングは、赤ちゃんの身体機能を発達させ、心肺機能を向上させる効果も期待できます。

ママにとっては産後の運動、同じ月齢の赤ちゃんを抱える保護者との語らいの場、パパにとってはリフレッシュの時間など、親子で楽しむことができる習い事ですよ。

スポーツクラブはそれぞれ独自の教育理念を掲げて活動しています。

体験レッスンや見学を活かしながら、親子で楽しむことができるスイミングスクールを見つけてくださいね。

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