「最近子供が全然寝てくれない」
「1回泣き始めると抱っこしても全然泣き止まない」
初めての子育てだと赤ちゃんを寝かしつけるのもかなりしんどいですよね。
子供が全然寝てくれなかったら、睡眠不足で子供にあたってしまったり夫婦関係が悪くなってしまう可能性があります。
そういったことを防ぐために、赤ちゃんにオルゴールを聞かせてみるのがおすすめです。
本記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間やオルゴールが効果的な理由を徹底解説します!
赤ちゃんの寝かしつけに参考になれば嬉しいです。
生後6ヶ月の赤ちゃんってどれぐらい寝るの?
そもそも生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は「約13〜14時間」寝ると良いと言われています。
また、生活環境や赤ちゃんによって睡眠時間は変わってくるので、他の赤ちゃんと睡眠時間が違うからといって、心配になることはありません。
しかし、睡眠いついて生後6ヶ月になると新生児の時と何が違うか気になりますよね。
そこで、生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠について詳しく解説していきます。
昼と夜の区別がつくようになる
生後6ヶ月の赤ちゃんだと生まれた時から寝ている時間があまり変わらないような気がしますよね。
しかし、生後6ヶ月ごろになってくると、体内時計ができてきます。
体内時計ができてくると、赤ちゃん自身が時間管理を行うことができます。
具体的は「朝・昼・晩」の認識ができるようになります。
夜寝かす時間や朝起こす時間を気にしてみましょう。
音楽で生活リズムを作ることができる
体内時計ができてきたといっても完璧にできているわけではありません。
寝かしつけやすい体内時計にするためには、毎日同じ時間に寝かしつけを行い、朝起こすことが重要になってきます。
そこで、音楽を利用するのがおすすめです。音楽を利用すれば、抱っこする必要もありません。
規則正しい生活リズムを音楽で作ることで、生後6ヶ月以降も身についていきます。
生後6ヶ月の赤ちゃんを寝かせるためにオルゴールが効果的な理由
「寝かしつけに音楽を使うのはわかったけど、実際どうすればいいの?」
そういった疑問がでてきますよね。
音楽を使って赤ちゃんを寝かしつける一番のおすすめは「オルゴール」です。
生後6ヶ月の赤ちゃんを寝かしつける上でオルゴールが効果的なのは以下の3つの理由があります。
- 習慣付けることができる
- ぬいぐるみタイプになっていることが多い
- ママもリラックスでききるので赤ちゃんも安心してすぐ寝てくれる
それでは、解説していきます。
習慣付けることができる
上記でも説明した通り、寝かしつける際にオルゴールを利用することで「寝るときはオルゴールを聞く」と赤ちゃんは認識します。
オルゴールを聞くことを習慣付ければ同じ時間に寝かし付けることが可能です。
日中よく遊ばせていれば、オルゴールを使わずに案外簡単に寝かし付けることも可能なのですが、興奮している場合が多いので長時間寝てくれません。
しかし、オルゴールを使えば興奮が収まり、朝までぐっすり寝てくれます。
ぬいぐるみタイプになっていることが多い
オルゴールと聞いてどういったタイプを思い浮かべますでしょうか。
様々なタイプのオルゴールが販売されているのですが、その中でもぬいぐるみタイプのオルゴールがおすすめです。
ぬいぐるみタイプのオルゴールであれば、赤ちゃんが抱きしめて寝ることもできます。
生後6ヶ月の赤ちゃんだと好き嫌いが少しずつ出てくる頃なので、赤ちゃんの好きなぬいぐるみタイプのオルゴールを購入してあげるといいですね。
ママもリラックスできるので赤ちゃんも安心してすぐ寝てくれる
赤ちゃんの寝かしつけには適した環境を作ってあげるのはもちろんですが、ママもリラックスしていないと赤ちゃんは寝付きづらいです。
生後6ヶ月の赤ちゃんだと、抱っこされているときにママの心拍数を感じているので心拍数が上がっていると興奮して寝付けません。そんな時にオルゴールを利用することで、赤ちゃんはもちろんママもリラックスすることができるので寝付きやすくなります。
オルゴールを試してみよう
以上、生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間やオルゴールの効果を解説しました。
赤ちゃんの寝かしつけに悩みを抱えているママは非常に多いと思います。色々な情報をみて実践しても全く効果がない場合もあるので、尚更不安になってしまいます。
しかし、オルゴールは科学的にも赤ちゃんの睡眠を促す効果が出ているそうなので、
まだオルゴールを使って寝かし付けをしていない方は一度試してみてはいかがでしょうか。