プレパパ、新米パパ必見!子供が生まれると変わること

新しい命が生まれるということは非常にうれしいこと。ただし、子供が生まれることによって、これまで夫婦2人の生活から、子供中心の生活にライフスタイルが大きく変化します。

このことを、妊娠中のママがいるパパ(プレパパ)、生まれたばかりの子供がいるパパ(新米パパ)は知っておく必要があります。

これを知らないと、せっかくの子育て生活が辛いものになってしまう可能性も…

ママと子供との楽しい暮らしを過ごすために必要なこととして、プレパパ、新米パパが知っておきたいことをまとめてみました。

妊娠・出産するとこう変わる!パパが気をつけるべき3つのこと

妊娠、出産を経ると子供中心の生活に様変わり。

これまでは夫婦2人で楽しみながら生活をしてきたかもしれませんが、これからは子供の様子に応じた対応が必要となります。どんなことが変わるのでしょうか?

子供が生まれたことで大きく変わることを3つご紹介します。

授乳がママの主業務に?

授乳に関しては母乳が少なければミルクを作る必要がありますし、逆に多い場合は、出して廃棄をしたり、冷凍保存をする場合もあります。

こんな時にパパができることは、ママの様子をつぶさに見ること

授乳中は赤ちゃんがおとなしい時間でもあるので、ママに何ができるかを聞いてみましょう。

また、ミルクを作るときはパパの出番です。

流れとしては、お湯温め、ミルクを溶かし、哺乳瓶を水で適温に冷やします。その後、少し哺乳瓶の乳首を押し、手の甲に当ててみます。それで適温かどうかを確認しましょう。

ちなみに、ミルクは粉末式と固形式があり、固形式ですとお出かけにも便利ですよ!

オムツ交換こそパパができる!

オムツ交換もパパが活躍する場面です。

生まれたばかりの赤ちゃんは一日に何回もオムツを交換することになります。新生児タイプのオムツはテープ式といって、ウエストにあったサイズにオムツを調整できるもの。

慣れるまでは赤ちゃんが動くのでちょっと手間取るかもしれませんが、我が子のためにパパはぜひチャレンジしてみてください。

オムツ交換はおおよそ3歳くらいまで続くもの。1人でトイレに行けるようになるまで、毎日発生します。

子供と旅行に行った時も、ママしかオムツ交換ができないと非常に不便。ぜひパパは習得したいスキルです。

パパは自分のことをしっかりやる

子供が生まれると、基本的にはママは子供の面倒をみることになります。
その時に、パパまでママに頼るのはNG

「ママ、あれ、どこにしまったの〜」

というのは子供のセリフであって、パパが発してはいけません。

ママに頼ってしまうと、もう一人子供が増えた状態になってしまうので、ママへの負担が増えてしまいます。

パパは子供が生まれたからこそ、自分のことは自分でやりましょう。

赤ちゃんはいつも笑っていない?

生まれたばかりの赤ちゃんは言葉を話す代わりに、泣くという行為で不快や不安な気持ちをパパママに伝えようとしてくれます。

そのため、泣くことが多いのが赤ちゃんです。よくTVのCMにあるような天使のような笑顔も見せてくれますが、泣くことが一つの意思表示なので、仕方がないですよね。

赤ちゃんが泣きやまない時どうすればいいか?

赤ちゃんに対してパパができることは、赤ちゃんが泣いている時こそ、出番ということです。

赤ちゃんが泣いてしまった時は、抱っこをしてママがあやすと思っていませんか?もちろんそんな時もあるのですが、ずっと抱っこをしているのはかなりママに負担がかかります。

大事なことは、赤ちゃんの機嫌が悪い時に、すぐにママに頼らないこと。

なだめすかしたり、ミルクやオムツ交換など、赤ちゃんが不満に思っていることを解消してあげましょう。赤ちゃんがいつも使っているガーゼやタオルで包んであげると安心するので、効果的かもしれません。

そして、覚えておきたいことは、

泣き止まないのはパパのせいではないということ。

オムツを交換しても、ミルクをあげても泣きやまない時があります。泣くことで構って欲しいという意思表示を示している時もあります。

正直うるさいと思ってしまったり、イライラすることもあるはず。

そんな時な夫婦で交代しながら抱っこをして、その間は休憩をするなど、適度に赤ちゃんと距離を置くのも良いかもしれません。

赤ちゃんは昼夜の区別がつかない

生まれて間もなく〜3ヶ月くらいまでは昼夜の区別がつかないので、夜に起きて遊び出したり、ミルクを欲しがって泣いてしまうことがあります。

「夜泣き」とは違うもので、単純に生活リズムが整っていない時期ですので、パパママにとっては辛い時期でもあります。

この時期は、夫婦で話し合い、どのように対応すれば良いかを決めておきましょう。授乳をするならどうしてもママしかできませんが、夜に限ってはミルクを与えるということにしておけば、パパでも対応ができます。

赤ちゃんと寝る部屋をお互いに分けるのも効果的。同じ部屋で寝るとパパもママも起きてしまいますし、どちらかが寝ているとちょっとイラっとしてしまうのが本音です。

パパもママも寝不足になり、翌日の生活に支障が出るのを避けるためにも、交代で対応するのが良いかもしれません。

今しか体験できない育児を楽しむこと

赤ちゃんが生まれると、夫婦2人の生活から子供中心の生活スタイルに変化をします。

そのため、これまで経験をしてことがない、授乳やオムツ交換など、新しい仕事が増えます。夜も寝不足になってしまい、あんなに可愛いと思った赤ちゃんに対して、イライラしてしまうこともあるでしょう。

ただし、大事なことは

「今しかこの経験はできない」

ということです。
授乳は1歳半ごろから卒業(=卒乳)する場合が増えてきますし、フォローアップミルクも固形の食事が取れるようになってくると、不要となってきますので、哺乳瓶を使ってパパがミルクを与えることもなくなります。

オムツ交換も、2歳半くらいから1人でトイレトレーニングを開始すれば、不要になってしまいます。
子育てに関することは時期が限られており、それを過ぎるとできなくなってしまうのが特徴です。

初めてのことで戸惑うこともありますが、夫婦で今しかできない子育てに向き合ってみてください。

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