【2人目の妊活】そろそろ2人目がほしい!いつから妊活OK?

1人目の子育てが落ち着いてそろそろ2人目がほしいと考えていませんか?

1人目からどのくらいあけて妊活をするべきなのか、気を付ける点なども併せて紹介します。

また、子育てをしながらの妊活は1人目の頃と比べて忙しくなり負担も大きくなります。

2人目の子どもを迎える前に夫婦で一緒に心合わせや準備をしてから望みましょう♪

2人目の妊活はいつからOK?気を付けることは?

1人目の妊活の際は夫婦生活スタイルだけを考慮して妊活をしたと思います。

しかし2人目の妊活は1人目の妹や弟になるということ、また、子どもがいるということを考えて時間を作りながら妊活をしなければなりません。1人目の子供の負担になってしまったり、お世話が疎かになることがないよう注意が必要です。

妊娠・出産は長期に渡るのでママの身体的な負担も考えなければなりません。

ズバリいつから妊活OK?

ズバリ〇か月後からOK!とは一概に言えないのが正直なところです。

その理由として、産後に生理が再開すると「妊娠可能な状態」になります。その生理が再開するまでの期間が人によって大きく差があるからです。

一般的には3ヶ月ほどと言われていますが、母乳を与えている場合はプラス2、3ヶ月かかるようです。

母乳をあげてない場合でも半年~1年以上も生理が再開しない場合も多くあるようです。

年子が欲しい!とすぐ妊活を始めたい気持ちもわかりますが、まずはママの身体を整えてから妊活に臨むようにしましょう。また、注意してほしいこととして、1人目を帝王切開で出産した場合は切開した傷口が妊娠期にお腹が膨らむことで開いてしまうことがあるため、1人目を出産してから妊活を始めるまでに最低でも1年程度開けることが望ましいとされています。

傷の状態や年齢によっても変わることがあるため主治医の指示を仰ぎましょう。

1人目の際とどんなことが変わる?

・妊娠しずらくなる

多くの場合2人目は1人目よりできにくい場合が多いようです。

これも人やタイミングによって変わることです。1人目の後すぐにできたという夫婦ももちろんたくさんいます。

なぜ妊娠しにくいかというと、母乳を作るプロラクチンというホルモンが排卵を抑制するからです。

プロラクチンが多い授乳中は妊娠しにくいということになります。

一般的には生理が再開するとそのホルモンも同時に減少するとされていますが減少せず数値が高い場合は不妊の原因として考えてもいいでしょう。

また、男性も過労やストレスから精子の量や質の低下が指摘されています。

女性だけが健康でも赤ちゃんはできませんので、男女両方の健康管理がいかに大事かということを理解しましょう。

 

・多忙によりセックスレスになりやすい

1人目の子育てを並行して行わなければならず、1人目の子どもが小さければ小さいほど忙しくなります。

忙しい中で夫婦がすれ違ってしまうのはよく聞く話です。

子ども第一なのは良いことですが、夫婦水入らずの時間も意識的に作っていくことが大切です。

特に、家事や育児をワンオペにせず協力しあって言うことが重要です。

男女の協力がより必要になる

妊娠は1人でできるものではないため、男女の協力が必要であることは言うまでもありません。

1人目の時よりも妊娠しづらい場合が多く、子どもがいる中では性生活が少なくなりがちです。

曜日を決めるなど、二人で歩み寄って協力しましょう。

排卵日だけを狙って一喜一憂していると男性にもプレッシャーになり勃起不全を引き起こしてしまったり消極的になってしまうことがあるためおすすめしません。

2人目がほしいという気持ちより、お互いを思いやる気持ちを意識しましょう。

また、受診などは特に男女の協力が必要になりますが2人目から不妊治療を始めてみるのもおすすめです。

1人目をスムーズに妊娠できたから自分は不妊ではない、と遠慮する必要はありません。

排卵チェックや排卵誘発剤の利用、精子の検査などを始めとして人工授精や体外受精も気軽に相談してみましょう。

1人目の子どものケアはどんなことが必要?

2人目の妊活をするにあたり妊娠にこだわりすぎて、1人目の子どものケアがお座なりになってしまうことがないようにしたいものです。

早く妹や弟を迎えてあげたいと思うのは自然なことですが、今いる子どもを1番に考える必要があります。

2人目の妊活を始める際に子どもにどのようなケアや気遣いが必要なのか見ていきましょう。

言葉や態度で愛情を伝える

小さな子どもは不思議ですが子ども(妹や弟)ができたり、小作りをするタイミングを察知することが多くあります。

わがままになってしまったり、わざと困らせてしまう行動をとるようになってしまうことがあるようです。

赤ちゃん返りといわれる状態になることもあります。

子どもに対してはわかりやすく言葉で、「あなたが1番大好きだよ」「とっても大事だよ」と伝えてあげるようにしましょう。

間違えても妊活のプレッシャーで八つ当たりしてしまったりコミュニケーションやスキンシップがおざなりになることがないようにしましょう。

3人だけでの時間を作る

2人目ができてしまうと1人目にかけられる時間も半分になるのは当然です。

また、なかなかどちらか1人だけを連れて両親とおでかけということも難しくなります。

無理やりお姉ちゃん・お兄ちゃんになることになってしまうので今のうちに3人だけの時間を作ってお出かけしたり思い出を作るようにしましょう。

家族関係・夫婦関係を良好に保つことで夫婦生活もうまくいくこと間違いなしです。

小作りにプレッシャーを感じ過ぎず、家族で一緒に過ごす時間も大切にしましょう。

焦らず2人で協力して2人目を迎えましょう♪

そろそろ2人目にがほしい!と思って焦る気持ちがでてくるのも当然です。しかし

子どもは1人では作ることができません。また、子どもができても夫婦関係が悪ければ幸せな出産はできません。

ポイントは、

・妊活は生理開始後から可能ですが、母体の状態を優先すること

・夫婦の健康管理や心合わせをすること

・1人目の子どものケア、愛情表現をすること

まずは2人の関係を良好に保つこと、2人が協力して前向きに妊娠に向けて行動すること、子どものケアをすることを優先してみてください。

2人目の妊活も焦らず楽しく行いましょう。

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