【パートナーに読んでほしい】妊活で男性ができることを解説!

妊活は女性がするもの?

確かに妊娠・出産は女性にしかできません。

けれど、男性がいなければ妊娠できないのも事実。

この記事では男性パートナーが妊活でできること、してほしいことを解説しています。

妊活中の夫婦、特に男性パートナーにこそ読んでほしい内容となっています!

妊活で男性ができること

妊活の中心は女性になります。

それはもちろん妊娠・出産が女性にしかできないからです。でも男性にだってできることが沢山あります。

この章では妊活中に男性ができることをまとめました。

優しい言葉をかける

妊活中の女性は心が不安定になりがち。

基礎体温に一喜一憂したり、生理が来て落ち込んだり。

そんな女性を支えてあげるのは男性の仕事。

妊活中はぜひ優しい言葉をかけてあげてください。

妊活中に言われてうれしかった言葉を次章にまとめていますので参考にしてみてください。

サプリを飲む

妊活のための体づくりというと、女性だけがするものと思われがちですが、男性にもできることはあります。

サプリを飲むこともその一つ。

亜鉛は前立腺や精巣に多く含まれ、亜鉛が不足するとそれらの男性機能が低下することが分かっています。

女性は葉酸、男性は亜鉛と、妊活をはじめたら夫婦でそれぞれサプリを摂取するのもおすすめです。

妊活本を一緒に読む

今や妊活に関する本は本屋に行けばたくさん並んでいます。

気に入った妊活本を買って、二人で読んでみてはいかがでしょう。

妊娠中や赤ちゃんが生まれた後のこともイメージできて明るい気分にもなれるでしょう。

男性が妊活について真剣に考えてくれているというのが女性にとっては嬉しいものです。

病院に一緒に行く

病院で診察を待つ女性は一人で不安なもの。

もし都合が合えば一緒に病院に行ってみてはいかがでしょうか。

男性が婦人科に行くのは恥ずかしいかもしれません。

その場合には総合受付で待つ、病院の外のベンチで待つなど、出来るだけのことをしてあげてください。

検査を受ける

病院で診察してもらったり、検査を受けるのは女性だけと思っていませんか?

実は男性用の検査もあるんです。

男性には抵抗が大きいかもしれませんが、二人で乗り越えるものと思って勇気を出して検査を受けてみましょう。

検査は婦人科や泌尿器科などで受けられますので、お近くの病院に問い合わせてみてください。

妊活中に男性に言われてうれしかった言葉

男性にも妊活でできることはたくさんあると分かりました。

特に優しい言葉をかける行為は今すぐにでもできること。

妊活中に男性に言われてうれしかった言葉の一例はこちらです。

いちばん大変なのは女性だよね

お酒などを我慢したり、身体を冷やさないように気を遣ったりするのは女性。

妊娠・出産は女性しかできないため、どうしても女性に負担がかかりがち。

そんな女性の気持ちを分かってくれる一言は、妊活で不安定な女性を安心させてくれます。

もちろん男性自身もサプリを飲んだり、病院に一緒に行ったりと協力しているとは思いますがが、あくまで「君は頑張ってるね」という気持ちを優先して伝えてあげるようにしましょう。

子どもが欲しくて結婚したわけじゃないよ

妊活をしているわけですから、もちろん二人の子どもが欲しい。

でもすぐに実を結ばず落ち込んでいる女性にかけてあげたいのはこんな一言。

「子どもが欲しくて結婚したわけじゃないよ」

ありのままの君が好きだよ、と言ってもらえると誰でも心が落ち着きます。

この言葉によって気持ちを切り替えて前向きに次に進むことができます。

一緒に頑張ろう

妊活というと、女性だけが取り組んでいるように思えます。

しかし「二人で取り組んでいるんだよ」ということを再認識させてくれる。

男性にはそんな言葉をかけてほしいです。

一人ではないんだと気づくことで、肩の力が抜け心身ともにリラックスできます。

心が安定することで妊活にもいい影響を及ぼすことは間違いないでしょう。

妊活は夫婦でするもの

妊活で男性ができることは意外とある、と思っていただけましたか。

当たり前ですが、妊活は一人ではできません。

夫婦で力を合わせてようやく実を結ぶものです。

女性も「私だけが頑張らなくちゃ!」と思わず、パートナーを上手に頼って二人で取り組んでいきましょうね。

最新情報をチェックしよう!
>

"パパママ"の味方であり続けたるために...

当サイトを閲覧いただきありがとうございます。
当サイトは、これから子供を迎えるパパママや育児中のパパママの悩みを少しでも解決したいと思い立ち上げました。

みなさまの悩みを少しでも解決し、楽しいパパママライフに貢献できたら嬉しいです♡
『こんな悩みがある』『もっとこうしてほしい』などの要望がありましたらなんなりとお問い合わせください。