「最近、子育てがめんどくさいと感じてしまう。」
「どうすれば、子育てがめんどくさいと感じなくなるのか知りたい。」
この記事では、上記のようなお悩みを解決します。子育てをしていると、めんどくさいと考えてしまう機会が多いですよね。
そこで本記事では、育児がめんどくさいと感じたときにやってほしい3つのことをご紹介していきます。
この記事を読むことで、今日から子育てがめんどくさいと感じる瞬間が少なくなるでしょう。
【前提】子育てがめんどくさいと感じるのは当たり前な話
前提として、子育てがめんどくさいと感じるのは当たり前です。
なぜなら、子育てをするということは、自分以外の他者を育てるということだからです。また、子育ては今までに経験のしたことがない出来事ですよね。
つまり、初めて子育てをやるからこそ、余計にめんどくさいと感じてしまいます。
子育てがめんどくさいと思う瞬間があっても大丈夫
子供だけでなく、ママやパパも人間です。
しんどい時があったり、めんどくさいと感じてしまう時があったりするのは当然です。
だからこそ、自分が子育てに対してめんどくさいと考えていることを責めるのではなく、「めんどくさいと思う瞬間があっても大丈夫」といったような考えを持つことが重要です。
そうすることで、子育てという責任感が今までよりも掛からなくなるため、めんどくさいと感じることが少なくなるでしょう。
「子育てがめんどくさい時=ストレスが溜まっている時」
体調面が優れていて、気分が良い時に子育てがめんどくさいと感じることは少ないですよね。
理由はシンプルで、「子育てがめんどくさい時=ストレスが溜まっている時」だからです。
つまり、子育てがめんどくさいと感じる根本的な原因はストレスなので、ストレス解消法を自分自身でいくつか持っておけば、育児がめんどくさいと感じることは少なくなるはずです。
育児がめんどくさいと感じた時にやってほしい3つのこと
育児がめんどくさいと感じた時にやってほしい3つのことは以下の通りです。
夫婦間で教育方針について話し合う
子供が言うことを聞いてくれるような話し方をする
1日に最低30分は自分だけの時間を作る
では、1つずつ順番に説明していきますね。
夫婦間で教育方針について話し合う
夫婦間で子育ての教育方針についてしっかりと話し合いましょう。
なぜなら、育児がめんどくさいと感じてしまう1番の要因が「教育方針がパパ(ママ)と合わない」ことだからです。
また、最近では英才教育といったような、子供が幼い頃から、習い事をさせたり、進学塾に通わせたりなどの教育熱心なパパ(ママ)が多いです。
もちろん、育児に正解はないので、否定はしませんが、教育方針がパパ(ママ)と合わないのであれば、無理に子供に英才教育を押し付ける必要はないです。
加えて、教育方針がパパ(ママ)と合わないことは今まで生きてきた人生観などが影響しているため、短時間の話し合いではなく、しっかりと時間を取って話し合いましょう。
子供が言うことを聞いてくれるような話し方をする
子供がパパ(ママ)の言うことを聞いてくれないと、どうしても育児がめんどくさいと感じてしまいます。
しかし、前提として子供が言うことを聞かないのは当たり前です。
あなたが子供だった頃を考えてみてください。
親の言うことを100%全て「はい」と答えて、言うことを聞いていましたか?
おそらく、多くの人が親の言うことをあまり聞いてこなかったはずですよね。
つまり、今あなたの子供が言うことを聞かないのも当たり前なので、それを前提として上で、どのように話したら、子供が言うことを聞いてくれるのかを考えましょう。
1日に最低30分は自分だけの時間を作る
育児をしていると、どうしても今まで自分に投資していた時間がゼロになってしまいますよね。
結果、パパ(ママ)のストレスを発散する時間がなくなってしまい、知らず知らずのうちに、ストレスが蓄積されていってしまいます。
それを防ぐためにも、1日に最低30分は自分だけの時間を作りましょう。
「子供が寝ている時間」や「子供がご飯を食べている時間」など、どのようなタイミングでもOKなので、少しだけでも自分自身に使う時間を1日の中で取ってあげると、育児がめんどくさいと思うことは少なくなるでしょう。
育児がめんどくさいのは当然です
今回は、育児がめんどくさいと感じた時にやってほしい3つのことをご紹介しました。
夫婦間で教育方針について話し合う
子供が言うことを聞いてくれるような話し方をする
1日に最低30分は自分だけの時間を作る
結論として、育児がめんどくさいのは当然です。
そのため、育児をいかにめんどくさいと感じないようにするかが重要になってきます。
育児がめんどくさいと感じる機会を減らして、楽しい育児ライフを送りましょう。